近年、環境問題対策や持続可能な社会の構築に向けたSDG‘Sの取組みが活発になる中で、 次世代エネルギーとして水素が注目されているが、水素を効率よく作り出し効果的に使う仕組みや 取組みがまだ十分ではないのが現状です。
ABILITY株式会社は、水素を作る、貯める、運ぶ、使うという一連の仕組み作りを行い、 次世代エネルギーとしての水素の利活用を推進します。
また、モビリティの領域では電動化に向けた取組みが加速していますが、インフラ不足や 車両の高価格化など普及にはまだまだ課題が山積しています。 ABILITY株式会社ではそのような課題に取組み、人に、環境にやさしい電動モビリティの普及に 向け、独自のECOA Concept（※）に基づく水素を軸とした製品を開発し、日本をはじめ海外でも販売する計画です。
ECOA Conceptの特徴
エネルギー革命の黎明期において水素燃料を生活の身近で使いやすい社会を構築するデバイスを提供する為にABILITY株式会社の活動を開始しました。水素カートリッジを燃料デバイスとして生活、モビリティ、医療、ヘルスケア、養殖などへ活用し新しいエネルギー社会の創生に向けて活動を進めています。
【会社概要】
会社名
ABILITY株式会社
事業内容
１．水素カートリッジ開発、製造、販売
２．水素燃料活用技術プラットフォーム開発、販売
３．水素電解装置開発、販売
本社
〒460-0003
名古屋市中区錦3-6-15先
名古屋テレビ塔 3階03区画 THE TOWER LOUNGE CASHIME
【役員構成】
代表取締役CEO
冨士元雅大
Masao Fujimoto
取締役CTO
宍戸 智彦
Tomohiko Shishido