甲府市と水素の利活用に関する連携協定を締結
読売新聞(山梨版)2024年9月6日,山梨日日新聞2024年9月20日に記事が掲載されました!

甲府市と水素の利活用に関する連携協定を締結
読売新聞(山梨版)2024年9月6日,山梨日日新聞2024年9月20日に記事が掲載されました!
株式会社シーラテクノロジーズ (NASDAQ:SYT、以下「シーラテクノロジーズ」)の子会社である株式会社シーラソーラー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:淵脇 健嗣、以下「シーラソーラー」)が、ABILITY株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:冨士元 雅大、以下「ABILITY」)は、業務提携契約(以下「本提携」)を締結し、太陽光発電と常圧水素カートリッジを利用したクリーンエネルギー供給の共同実証実験を開始することをお知らせします。
本提携における業務の範囲は、シーラソーラーおよびABILITYが共同または協力して行う、太陽光発電と常圧水素カートリッジを利用したクリーンエネルギー供給に係る、企画、研究、開発、設計、生産および販売業務となります。このプロジェクトでは、太陽光発電による電力を活用して水を電気分解し酸素と水素を生成します。生成された水素は常圧水素カートリッジに充填され、このカートリッジを利用して燃料電池(FC)発電機を稼働させる予定です。さらに、生成された酸素およびFC発電機の稼働により発生する熱と電気の利活用についても視野に入れた実証実験を開始いたします。
本実証実験により、再生可能エネルギーの有効活用と水素エネルギーの普及促進を目指します。シーラソーラーとABILITYは、両社の技術力と知見を融合させることで、持続可能な社会の実現に向けた新たなエネルギーソリューションを提供してまいります。
CBCテレビ「チャント(夕方ワイドニュース・情報番組)」でABILITYが紹介されました
今日は、弊社ブースに内閣府副大臣の自民党 衆議院議員 工藤彰三先生がお越しくださいました。
工藤先生は、自民党 水素社会推進議員連盟 事務局長もされており、これが水素アシスト自転車ですか!早く普及させましょう!と激励されました。
応援してくださる皆様のお力をお借りして常圧水素カートリッジとその利活用デバイスを普及できるように頑張ります!
2024年2月22日
ABILITY株式会社
ABILITY株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:冨士元 雅大、以下ABILITY)は、株式会社名古屋キャピタルパートナーズにより(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:近藤 和)「めいぎんベンチャー1号投資事業有限責任組合」を通じて出資を受けましたのでお知らせします。
ABILITYは、常圧水素カートリッジとECOA(「Easy and Convenience Achieve Concept」)プラットフォーム を日常生活、モビリティ、美容、健康、農水業など多様なデバイスへ提供します。今回の出資により、基本となる知財の確立と量産に向けたプロトタイプ機の実現に向けた資金とします。
■ABILITY株式会社について
会社名
ABILITY株式会社
所在地
愛知県名古屋市中区錦3-6-15名古屋テレビ塔3F03区画 THE TOWER LOUNGE CASHIME
代表者
冨士元 雅大
事業内容
常圧水素カートリッジの開発販売、水素システムプラットフォームECOAの開発販売、その他水素に関連する業務
本件に関するお問い合わせ
ABILITY株式会社
ABILITY株式会社(以下 ABILITY)は、2月28日~3月1日の3日間、東京ビックサイトで開催される<H2 & FC EXPO 国際 水素・燃料電池展」にECOAコンセプトのモビリティを出展します。
※ECOAコンセプト(Easy and Convenience Achieve Concept)
常圧水素カートリッジから水素を供給、燃料電池で発電しモーターを駆動するシステムを搭載した水素アシスト自転車とプラグインFCミニカーの2台を出展。
ぜひ会場でご覧ください。
ABILITY株式会社 担当:宍戸(080-5407-5430)
ABILITY株式会社(以下 ABILITY)は、2月28日~3月1日の3日間、東京ビックサイトで開催される「H2 & FC EXPO 国際 水素・燃料電池展」に出展します。
今回が初出展となるABILITYは、「ついに水素の時代へ! ABILITYが水素で世界を動かす」をテーマにABILITY独自のECOAコンセプト(Easy and Convenience Achieve Concept)のモビリティを展示します。
展示するモビリティの詳細は後日発表いたしますが、常圧で水素を貯蔵するABILITYが独自に開発した 専用の常圧水素カートリッジから水素を供給、燃料電池で発電しモーターを駆動するシステムを搭載。 水素社会の実現に向け、常圧水素による水素の利活用を推進します。
開催期間
2024年2月28日(水)・29日(木)・3月1日(金)10:00 – 18:00(最終日は17:00まで)
開催場所
東京ビッグサイト
ABILITY出展位置
西ホール W11-45
ABILITY 株式会社 担当:宍戸(080-5407-5430)
2023年12月14日に名古屋市で行われる『Meet up Chubu 』に、ABILITY株式会社が登壇いたします!
『Meet up Chubu』は、中部地域発の産学連携プロジェクトが次々と生まれることを目指し、共同研究、 新事業展開に向けた協業先を探索するイベント参加型のプラットフォームです。このプラットフォームで 生まれた連携プロジェクトは、産学官からなる各種支援により社会実装を加速することを目指しています。
ABILITY株式会社からは、水素を簡単,便利に利活用する常圧水素カートリッジとそれを利用するプラットフォームECOAについてピッチいたします。
公式ウェブサイト
https://www.chubu.meti.go.jp/b35innovation/meetupchubu/event/vol30.html
※申込フォームから登録をすれば、無料で参加できます。
開催期間
2023年12月14日(木)
開催場所
ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(ナディアパーク4F)
出展テーマ
水素を簡単,便利に利活用する常圧水素カートリッジとそれを利用するプラットフォームECOA
ABILITY 株式会社(代表取締役CEO 冨士元 雅大)
2023年10月31日~11月2日にシンガポールで行われる「SWITCH2023」に、ABILITY株式会社が出展いたします!
SWITCHは、世界とアジアのイノベーション・エコシステムのリーダー、起業家、投資家が一堂に会するイノベーション展示会。2023年のSWITCHでは、市場動向についてのカンファレンス、市場参入セッション、パートナーイベント、ピッチコンテスト、展示会、研究発表などを通して、一流のリーダーやイノベーターとつながることができ、市場の垣根を越えたコラボレーションやチャンスに満ちたシンガポール最大級のスタートアップイベントになります。
ABILITY株式会社は、愛知県発のスタートアップに採択され、この度出展することになりました。企業やスタートアップが協業できるエコシステムの構築と、弊社ビジョンである「いつでも,どこでも,だれもが水素を利活用できる社会の実現」を目指して邁進してまいります。
公式ウェブサイト
SWITCH 2023 (Singapore Week of Innovation & Technology 2023)
※事前登録をすれば、無料でトレードパスを入手できます。
開催期間
2023年10月31日(火)~11月2日(木)
開催場所
Sands Expo & Convention Centre(シンガポール)
出展テーマ
グリーンエネルギーの地産地消を目指し廉価でクリーンな常圧水素燃料電池インフラを開発
ABILITY 株式会社(代表取締役CEO 冨士元 雅大)
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【SWITCH 2023 出展】愛知県発スタートアップに採択されました
先日神戸で行われた「国際フロンティア産業メッセ2023」の出展ブースでNHKの取材を受け、その様子が朝のニュース「おはよう日本(おはBiz)」で放送されました。
【画像をクリックすると、NHKサイトで紹介動画をご覧いただけます】
水素ステーションはまだ数が少ない実情のなか、「乾電池感覚で」持ち運べる水素としてABILITYのカートリッジを番組内で紹介していただきました。
カートリッジの重さは約8kg。1本でおよそ100km走行できることを計画しており、燃料電池車だけではなく、ドローンなどさまざまなモビリティで活用することを想定しています。
充てんされたカートリッジを実際に差し込んで、手軽に再利用できる様子も。簡単に燃料を入れ替えできる魅力や、一般用の家庭コンロで使うガスボンベと同じ程度の安全基準を想定していることなど、今回の取材でわかりやすく取り上げていただきました。
【関連サイト】
おはBiz公式サイト:
https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/
2023年9月13日 (水)ABILITY紹介ページ:https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2023_0913.html